バレエ筋肉ハンドブック  筋トレ以前に知っておきたい! 島田智史 バレエ 本 書籍 バレエ本 整体 在庫限り

   

『バレエ整体ハンドブック』の第2弾!今回は「筋肉」に注目です。

アスリートの世界にとどまらず、 ダイエット・筋肉アップを目的に巷では筋トレが真っ盛り。

バレエ教室に通うみなさんも、 日頃からさまざまな筋トレにトライされていらっしゃるのではないでしょうか? でもそれが本当に効いているのか、間違った方法で行なっていないかどうか、気になる方も多いと思います。

そこで本書では、「バレエを美しく踊る」ための筋肉を養い、 レッスンで使いやすくするにはどうすればよいか、この点にフォーカスし、 踊りやすい筋肉に調整するための簡単な「セルフチューニング」を多数ご紹介します。

たとえば、ターンアウトひとつにしても、その動きがどこの筋肉を働かせ、 何のためにやっているのかイメージできるようになると、 同じレッスンでもその効果は変わってきます。

その積み重ねが踊れる筋肉を育てるのです。

なかでも、踊れる筋肉のベースとなり、なくてはならないのが「バレエ腹筋」です。

いくつかのインナーマッスルから構成されますが、 これらの筋肉をきちんと使えるということは、体幹が働くということ。

この筋肉を正しく知り、効率よく育て、踊りながら使えるようになれば、バレエのパフォーマンス全体が底上げされていくのです。

【本書の構成】 1章 コア・体幹をつくる バレエ腹筋を鍛える コア・体幹をつくることはバレエのパフォーマンスアップのベース。

上達のカギを握る部分です! 2章 美しく強いポアントをつくる 足のバレエ筋肉を鍛える つま先立ちをして踊るダンスはバレエならでは。

トウシューズに頼らず、しっかり美しく立てる足に鍛えましょう。

3章 テクニックの基礎をつくる バレエ筋肉を鍛える ターンアウト、引き上げ、肩下げ、内ももを使うなど、 レッスンで先生からアドバイスされることも多い基本のテクニックをセレクト。

それらの筋肉をパーツ別に調整しましょう。

著者等紹介 島田智史[シマダサトシ] 東京都港区三田にある鍼灸院「専心良治」院長。

現在、年間2,600人以上に対して施術を行っている。

整形外科で3年勤務後、2010年治療院開院。

開院後に施術した人数は約20,000人。

バレエに有効な体の使い方、調整に定評がある。

訪れるクライアントは、日本全国のみならず海外からにも及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

持ち歩きやすいサイズ(17.6×11.6×1.1cm) ※1冊のみネコポス発送可 

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